和歌山といえば白浜温泉!ということで今回は、我が家が体験して良かった、子連れ1泊2日の和歌山(白浜)観光モデルコースについてご紹介します!なお、移動は全て車を想定してます。
高額な旅行費用はポイントを貯めるチャンスです!上手にポイントを貯めてお得に旅行に行きたい方は、筆者がおすすめする「旅行好き必見の最強クレジットカード」も是非チェックしてくださいね。
1泊2日 和歌山観光のモデルコース
スケジュール
- 10:00~ 和歌山へ出発
- 12:00~ とれとれ市場で昼食、買い物
- 14:00~ 三段壁洞窟などを観光
- 16:00~ 白浜のホテルにチェックイン、温泉を満喫
- 10:00~ 白浜エネルギーランドで遊ぶ
- 17:00~ 夕食は和歌山グルメを堪能
- 18:00~ 帰宅
1日目
とれとれ市場で昼食
和歌山観光で外せないのは、西日本最大級の海鮮マーケットとれとれ市場です!新鮮なお魚をその場で食べたり、マグロの解体ショーを見ることもできます。
軽食やBBQもありますが、定番はやはり海鮮丼です!とれとれ市場で海鮮丼を食べないと和歌山にきた気がしないとれとれジャンキーも多いのではないでしょうか?
お土産屋さんもたくさんあります。とれとれ市場のお土産屋さんは試食コーナーが充実しているのも嬉しいポイントです!時間を気にせず市場を散策していると、うっかり日没まで楽しんでしまうのでご注意を!
- 海鮮丼:1,500円前後
- 海鮮丼のコスパ評価:★★★☆☆(お味は普通)
- とれとれ市場のコスパ評価:★★★★★(楽しめること間違いなし!)
三段壁洞窟などを観光
とれとれでお腹がいっぱいになったら観光スポットを散策します。白浜周辺には観光スポットがたくさんありますが、おすすめは三段壁洞窟です!
三段壁洞窟は、平安時代に源平合戦で熊野水軍が船を隠したという伝説が残る洞窟で、洞窟内を進むと実際に舟隠し場が再現されてます。また、潮吹き岩と呼ばれる間近で大迫力の波しぶきを見ることができる場所もあり、ダイナミックな自然と歴史を両方感じることができます!
- 入場料:大人1,500円、小学生750円、小学生未満無料
- コスパ評価:★★★★☆(迫力満点!)
三段壁洞窟の他にも、白浜周辺には以下の観光スポットがあります。お時間があれば是非お立ち寄りください!
白浜温泉を満喫する
観光スポットを満喫したら、温泉を満喫しましょう!白浜温泉を満喫でき、食事も美味しいおすすめホテルは、白浜古賀の井リゾート&スパです!詳細はこちらの記事をご参照ください。
もう少しリーズナブルでおすすめのホテルをお探しの方は、こちらの記事をご参照ください。
2日目
白浜エネルギーランドで遊ぶ
2日目はアクティブに楽しみましょう!小さいお子様連れにおすすめなのは白浜エネルギーランドです!白浜エネルギーランドはエネルギーについて学べるテーマパークです。自然エネルギーと題して太陽光や風力発電について学べたり、化石エネルギーと題して恐竜について学べたり、人間の持つエネルギーと題して錯視・錯覚について学べたりします。
後半はちょっと強引ですが、3D映像の体感シアターや、五官を狂わすミステリーゾーン、ちょっとしたアスレチックなど、大人から子供まで楽しめるアトラクションがたくさんあり1日中楽しめます!
少し残念なのは、館内レストランのクオリティが微妙な点です。(クオリティを求めるものでもないですが・・・。)一時外出して外のお店で食べられればいいのですが、再入場不可のため、中で食べるしかありません。
- 入館料金:大人2,000円、小中学生1,400円、幼児600円
- コスパ評価:★★★★★(子供は大喜び間違いなし!)
白浜エネルギーランドの他には、パンダで有名なアドベンチャーワールドもおすすめです!ただしこちらは大人5,300円とややお高いので、コスパ的に今回は白浜エネルギーランドをおすすめさせていただきました。
夕食は和歌山グルメを堪能
1日中遊びつくしたら和歌山グルメで〆ましょう!和歌山でおすすめのお店は以下のとおりです。どれも食べログ評価3.5以上、Google評価4.0以上の名店です。白浜から少し離れているので、お帰りに立ち寄ってみてください!
- 和歌山ラーメン:丸三(和歌山市)
- とんかつ:イブファーム(田辺市)
- ステーキ:ステーキテキサス南紀白浜店(田辺市)
ちなみに我が家は時間の都合上、紀の川SAにある紀の川水了軒でいただきました。梅が美味しかったです。
まとめ
以上が実際に体験して良かった和歌山観光のモデルコースです!今回ご紹介した施設の場所は以下のとおりです。
どれもおすすめですので、是非行ってみてください!
この記事が皆さまの参考になれば幸いです。
デハマタ~
コメント