「ANA JCBワイドゴールドカードのメリットやデメリットについて詳しく知りたい!」
そんな方に向け、本記事ではANA JCBワイドゴールドカードのメリット・デメリットや詳細スペックについて、家族旅行者の視点で徹底解説していきます!
ANA JCBワイドゴールドカードのメリット
①新規入会特典が充実
ANA JCBワイドゴールドカードの最大の魅力は、新規入会時に大量のマイルがもらえることです!
現在、最大116,000マイル獲得可能という驚きの特典を実施中です!
- 通常入会特典:2,000マイル
- JCB特典1:最大39,000マイル
- JCB特典2(抽選):最大75,000マイル
- 合計:最大116,000マイル
※抽選除きの場合:最大41,000マイル
紹介特典も含め、入会特典を逃さず獲得する方法は「ANA JCBワイドゴールドカードの入会キャンペーン」記事で詳しく解説しています。
②マイル還元率が高い
基本マイル還元率は1.0%となっており、日常の買い物でもしっかりとマイルを貯められます!
加えてJCB STAR MEMBERS※の適用により、年間300万円以上の利用で最大1.075%までマイル還元率を高められます。
※年間のカード利用金額によって会員ランクが決まるJCBの自動適用プログラム
さらに、ANA Payとの併用でより効率的にマイルを貯めることが可能です。
- ANA Payへチャージ:1,000円で6マイル貯まる(還元率0.6%)
- ANA Payでの決済:200円利用で1マイル貯まる(還元率0.5%)
- 合計:マイル還元率1.1%
JCB STAR MEMBERSとANA Payを併用すれば、還元率は最大1.175%にまで上昇し、ゴールドカードの中では最高クラスの還元率となります!
③カード更新で2,000マイル獲得
ANA JCBワイドゴールドカードは、カードを保有しているだけで毎年2,000マイルもらえます!
このボーナスマイルはカード決済20万円分に相当するため、かなりお得です◎
④付帯保険が家族も対象
- 国内旅行傷害保険
- 本会員/家族会員:最高5,000万円(自動付帯)
- 海外旅行傷害保険
- 本会員/家族会員:最高1億円(一部利用付帯)
- 同伴家族:最高1,000万円(自動付帯)
- 傷害/疾病治療費用
- 本会員/家族会員:300万円(自動付帯)
- 同伴家族:300万円(自動付帯)
旅行が好きな方に嬉しいのが、充実した旅行保険です。
海外旅行保険、国内旅行保険、航空機遅延費用補償がすべて自動付帯となっており、カードでの支払いがなくても保険が自動適用されます。
また海外旅行保険には家族特約があり、カード会員本人だけでなく同伴家族(本会員と生計を共にする19歳未満のお子様)も補償対象になる点が嬉しいポイントです!
⑤空港ラウンジが使える
旅の出発前のひとときを快適に過ごせるラウンジサービスも、このカードの魅力の一つです。
国内主要空港のラウンジを無料で利用できるだけでなく、「ラウンジキー」を使って世界1,000箇所以上の海外ラウンジも利用できます。
- 国内主要空港のラウンジが無料で利用可能(本会員、家族会員のみ)
- 海外はラウンジキーで利用可能(都度$35必要)
ただし国内空港ラウンジについて、カードを保有していないお子様は有料になることが多いのでご注意ください。
↓ANA JCBワイドゴールドカードを申込む
ANA JCBワイドゴールドカードのデメリット
①海外決済に弱い
JCBカードの最大の弱点は、海外での利用範囲が限られる点です。日本発のクレジットカードブランドであるため、特にヨーロッパなどでは使える店舗が少ないことがあります。
海外旅行の際は、VISAやMasterカードを予備として持参することをおすすめします。
②家族カード年会費がやや高い
もう一つのデメリットは、家族カードの年会費が4,400円(税込)とやや高めな点です。
本会員と一緒にマイルを効率よく貯めたい場合や、家族でラウンジを利用したい場合は、この追加コストを考慮する必要があります。
一方ソラチカゴールドカードの場合、ほぼ同じスペックで家族カード年会費は2,200円です!
ソラチカカードとの違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
ANA JCBワイドゴールドカードの基本情報

- 国際ブランド:JCB
- 年会費:15,400円(税込)
- 家族カード年会費:4,400円(税込)
- ETCカード年会費:無料
- スマホ決済:Apple Pay、GooglePay、QUICPay
- マイル還元率:1.0%(OkiDokiポイント→ANAマイルに交換)
- 入会特典:最大116,000マイル相当
- 付帯保険
- 国内:最高5,000万円(自動付帯)
- 海外:最高1億円(一部利用付帯)、傷害/疾病:300万円(自動付帯)
- 空港ラウンジ:無料で利用可能
- ラウンジキー:あり(都度$35)
- 主な特典
- 毎年自動的に2,000マイル付与
- ANA航空券購入マイル還元率:2.0%
- ANAの搭乗時25%ボーナス
- ANAカードマイルプラス加盟店利用でマイル2倍
- JCB STAR MEMBERSで最大マイル還元率1.075%
- JCB優待サービス:JCB GOLD Basic Service
まとめ:ANA JCBワイドゴールドカードのメリット・デメリット
- 新規入会特典が充実
- マイル還元率が高い
- カード更新で2,000マイル獲得
- 付帯保険が家族も対象
- 空港ラウンジが使える
- 海外決済に弱い
- 家族カード年会費がやや高い
旅行保険がすべて自動付帯である点、同じ年会費帯のVISA/Masterカードにはないラウンジキーが付帯している点は、JCBならではの強みといえます。
ANA VISA、ANAアメックス、ANA Masterカードをお持ちでも、JCBからもらえる入会特典は獲得可能なので、是非この機会にご検討ください!
初めてANAカードを作る方は、マイ友プログラムという紹介制度を使うことで、追加で2,000マイルもらえます!
紹介者がいない方は、私の番号を使っていただいてOKです。
- 紹介者氏名:サトウ ヒロアキ
- 紹介者番号:00122255
※マイ友プログラム経由で個人情報が知られることはないのでご安心ください。
マイ友プログラムの登録が終わったら、以下のリンクよりカードをお申込みください。
↓ANA JCBワイドゴールドカードを申込む
以上、この記事が皆さまの参考になれば幸いです!
デハマタ~
コメント