「ANAアメックスゴールドって年会費が高いけど、その分の価値はあるの?」「メリットとデメリットを詳しく知りたい!」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、本記事では ANAアメックスゴールドカードのメリット・デメリットを家族旅行好きの視点で分かりやすく解説します!
ANAアメックスゴールドのメリット
新規入会特典で大量マイルが獲得可能

ANAアメックスゴールドのメリットは、何と言っても新規入会特典です。
公式の新規入会キャンペーンでは、2026年11月4日までの申込みと入会後3ヶ月以内の合計200万円以上のカード利用で、合計128,000マイル相当を獲得できる特典を実施中です!
合計128,000マイル相当は複数の入会特典を合算した表示です。申込経路によって特典が異なる場合があるため、申込み前に、実際の申込画面で内訳と対象条件を確認してください。短期間に200万円を利用する必要があるので、予定している支出で達成できるかを先に考えたいですね。
新規入会特典の詳細は「ANAアメックスゴールドの入会キャンペーン」記事をご覧ください。
利用額に応じた特典が変更:2027年から年間400万円で15,000マイル
2026年9月1日までに保有・申込み済みの場合は、2026年中の対象利用額が300万円以上になると、2027年3月末までに10,000円分のANA SKYコイン(10,000コイン)がもらえます。この旧制度は2026年12月31日で終了するため、翌年以降も同じ条件で続くわけではありません。
ANA SKYコインは1コイン=1円相当で航空券や旅行商品の支払いに使える電子クーポンです。
2027年以降は、1月1日~12月31日の対象利用額が400万円以上の場合に、翌年3月末までに15,000マイルの利用ボーナスが付与されます。2026年9月2日以降の新規申込者には移行特別期間があり、同年12月31日までの対象利用額100万円以上で5,000マイルを2027年3月末までに獲得できます。年会費など、利用額の集計対象外となる支払いもあります。
毎年自動で2,000マイルもらえる
毎年のカード更新で2,000マイルもらえることもメリットの一つです!
JALカードと違い、飛行機に乗らなくても貰える点が嬉しいです◎
ANA航空券購入時のマイル還元率が3%
ANA航空券を購入すると、通常のポイントに加えてボーナスポイントが付与され、合計マイル還元率は最大3.0%になります。
他のANAゴールドカードは2%のため、ANAアメックスゴールドの還元率3%が一番高いです!
貯めたポイントは無期限。ANAマイルへの移行後は有効期限に注意
ANAアメックスゴールドで貯まるのはアメックスのメンバーシップ・リワードポイントです。
このポイントの有効期限は無期限なので、必要なときにANAマイルへ移行できるのがメリットとなります!
無期限で保有できるのはカードのポイントです。ANAマイルへの移行後は、通常、商品・サービスを利用した月から最大36カ月後の月末までというANA側の有効期限が適用されます。旅行の予定に合わせて移行し、積算後の期限を確認しましょう。なお、カードを解約すると残ったポイントは失効します。
ANAマイル交換手数料が無料・上限なし
他社のANAカード一般券種や、ANA提携でない通常のアメックスカードでは、貯めたポイントをANAマイルに移行する際に年間5,000円程度の手数料が必要な場合がほとんどです。
しかしANAアメックスゴールドならANAマイル移行手数料が一切かかりません!
プライオリティ・パスが無料付帯
対象の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスを年会費無料で登録できる特典が付帯します!
利用にはアメックスのマイアカウントからの事前申込みが必要です。プライオリティ・パスのサイトから直接申し込むと本特典の対象外になります。また、アメックス付帯のプランでは空港ラウンジが対象で、レストランやスパのサービスは含まれません。
無料でラウンジを利用できるのは年間2回までで、3回目以降は1回につき35USDの支払えば利用可能です。
ただし家族カードを持っていない同伴者の子供は基本的に有料(35USD)となります。子供の入室条件や料金の扱いは、利用するラウンジの案内も確認してください。
ANAアメックスゴールドのデメリット
年会費が高い
真っ先に挙がるデメリットは年会費の高さです。42,900円(税込)と、毎年の負担をよく検討したい金額です。これは2026年9月2日以降の申込みに適用される年会費です。9月1日までに保有・申込み済みの場合は、2026年11月以降の年会費請求から順次、新年会費が適用されます。
年会費の値上げに加え、2027年からの利用ボーナスマイルには年間400万円以上の対象利用が必要です。無理な支出をせずに達成できるかが、継続を考えるポイントになります。利用額だけでなく、ANAへの搭乗頻度や実際に使える付帯特典も合わせて判断しましょう。
家族カードが有料
年会費が高いことに加え、家族カードにも1枚につき年会費21,450円(税込)かかります。既存の家族カードは2026年11月以降の年会費請求から順次改定され、基本カードとは請求時期が異なる場合があります。
家族カードも発行すると、改定後の年会費は基本カードと1枚分の家族カードで合計64,350円(税込)になります。そのため、家族で使える特典がこの負担に見合うか、発行前に検討したいところです。
ホテル宿泊特典がない
近年のゴールドカードやプレミアムカードの中には、毎年のカード継続時に「無料宿泊特典」や「高級ホテルで使えるクーポン」が付帯するものもあります。
しかし、ANAアメックスゴールドにはそうしたホテル宿泊特典が用意されていません。
もちろん、マイル還元やANAスカイコインの特典で旅行代金を抑えることは可能ですが、ホテルに関する実質的な還元が欲しい方にとっては物足りなさを感じるかもしれません。
海外決済に弱い
ANAアメックスゴールドはアメックスブランドのため、国や店舗によってはVisaやMastercardに比べ加盟店が少ないです。
海外旅行に行かれる際は、VisaやMastercardブランドのサブカードを持っていくようにしましょう◎
ANAアメックスゴールドの基本情報

- 国際ブランド:アメリカン・エキスプレス
- 年会費:42,900円(税込・2026年9月2日以降の新規申込み)
- ANAマイル交換年間手数料:無料
- 家族カード年会費:1枚あたり21,450円(税込・改定後)
- 貯まるポイント:メンバーシップ・リワード(無期限)
- マイル還元率:1.0%(ANAマイル交換時)
- 入会特典:公式案内では合計128,000マイル相当(2026年11月4日申込分まで・入会後3ヶ月以内に合計200万円以上利用などの条件あり。申込画面で要確認)
- 付帯保険
- 国内:傷害死亡・後遺障害は基本・家族カード会員とも最高5,000万円、対象となる家族は最高1,000万円(利用付帯)
- 海外:傷害死亡・後遺障害は基本カード会員最高1億円、家族カード会員最高5,000万円。傷害・疾病治療費用はそれぞれ最高300万円(利用付帯)
- 空港ラウンジ:利用可能
- 主な特典
- 利用ボーナスマイル:2027年から年間400万円以上の対象利用で15,000マイル(2026年は申込時期による移行条件あり)
- 毎年自動で2,000マイル獲得
- ANAでの搭乗時25%ボーナス
- プライオリティパスを年間2回まで無料
- ETCカードは年会費無料。新規発行手数料は1枚935円(税込)
海外旅行保険は、利用付帯の条件を満たすと、カード会員だけでなく対象となる家族にも補償があるのは、家族旅行好きにはありがたいです! ただし家族の範囲や保険金額は会員本人と同じではありません。配偶者や生計を共にする子供・両親など、公式規定の対象範囲と旅行代金の決済条件を確認してください。
- 基本カード会員:海外の傷害死亡・後遺障害は最高1億円
- 家族カード会員:海外の傷害死亡・後遺障害は最高5,000万円
- 対象となる家族:海外の傷害死亡・後遺障害は最高1,000万円、傷害・疾病治療費用はそれぞれ最高200万円
まとめ
以上、ANAアメックスゴールドのメリット・デメリットについて解説してきました。
ANAアメックスゴールドはこんな方におすすめです!
- 新規入会特典で大量にマイルを獲得したい
- 無理なく年間400万円以上を利用でき、ANAのマイルや旅行特典を活用したい方(2027年以降の利用ボーナス条件)
新規入会特典で大量にマイルを獲得できるメリットは大きいものの、ANAを利用して年1~2回以上海外旅行に行く方以外は正直おすすめできません。
新規入会特典狙いであれば、アメックスゴールドプリファードの方がおすすめです!
詳しくは「アメックスゴールドプリファードの入会キャンペーン」記事をご覧ください。
以上、この記事が皆さまの参考になれば幸いです!
デハマタ~

コメント