【2024年】ソラチカゴールドカードのメリット・デメリットは？入会特典がお得な超優良カード

「ソラチカゴールドカードのメリット・デメリットが知りたい！」「とにかくANAマイルをたくさん貯めたい！」

そんな方に向けて、年間100万円以上を旅行に投資する2児の父である私が、実際の体験を元にソラチカゴールドカードのメリット・デメリットを解説します。

結論から言うと、年会費15,400円で最大185,500マイルが貰える超優良カードです！

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ソラチカゴールドカードのメリット

ソラチカゴールドカードの最大の魅力は、破格の入会特典です。現在、最大185,500マイル獲得可能という驚きの特典を実施中です：

185,500マイルは、1マイル2円換算で約37万円相当。年会費15,400円を遥かに超える価値があります！これだけのマイルがあれば、家族4人でハワイ往復航空券（140,000マイル）が無料になります。

※抽選に外れても最低73,000マイル（約15万円相当）は確実に獲得可能です！

入会キャンペーンの詳細は「ソラチカゴールドカード入会キャンペーン」記事をご覧ください。

年会費15,400円かかりますが、毎年2,000マイルのボーナスがもらえます。1マイル2円換算で4,000円相当のボーナスが毎年自動的に付与されることになります。

カード保有だけでマイルが貰えるのはソラチカカードの大きなメリットです！

東京メトロを利用するだけで、以下のメトロポイントがもらえます。

例：毎月平日30回メトロを利用する場合

・年間約7,200ポイント獲得
・6,480マイルに交換可能

⇒1マイル2円換算で約13,000円相当

これだけでも年会費分の価値があります！

平日はソラチカ一般カードの4倍のポイントが貯まるため、通勤・通学で東京メトロを利用する方はゴールドカードがおすすめです！

ソラチカゴールドカードとの比較は「ソラチカカード一般VSゴールド比較」記事をご覧ください。

その他、以下の一般的なゴールドカード並の特典がついています。

「カード決済が必要」という条件もなく、カードを保有するだけで付帯されるため、子連れ旅行の強い味方となります！

家族会員は無料ですが、家族会員でない同伴者や子供は有料の場合が多いため、事前に利用するラウンジをご確認ください。

JCBブランドのため、海外ではVISAやMasterと比べると使える店舗が限られます。ハワイや韓国など、日本人観光客の多い地域では問題ありませんが、ヨーロッパなどではあまり使えないことも。

海外旅行へ行く際は、年会費無料のVISAやMasterカードを持っていくことをおすすめします！

年会費15,400円は、確かに高額に感じるかもしれません。ただし、以下の特典を考えると十分元が取れます：

ソラチカカードはPASMO機能が付帯しているため、クレジットカードを決済端末にかざすだけて支払いが完了する”タッチ決済”に対応していません。

タッチ決済に慣れている方は、クレジットカード払い時にカードを差し込み＆暗証番号入力の手間が煩わしく感じるかもしれません。

スマホ決済（Apple Pay、QUICPay、Google Pay）には対応しているので、こちらをご活用ください！

基本情報

国際ブランド：JCB
年会費:15,400円(税込)
家族カード年会費:2,200円
マイル還元率:1.0%(ANAマイルに交換可能)
入会特典:最大185,500マイル相当
付帯保険
- 国内：最高5,000万円（自動付帯）
- 海外：最高1億円（一部利用付帯）
- 傷害/疾病：300万円
空港ラウンジ：利用可能
主な特典
- 毎年自動的に2,000マイル付与
- ANAでの搭乗時25%ボーナス
- 東京メトロ利用でポイント獲得(平日20P、休日40P)
- ETCカード年会費無料