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【子連れ1泊2日旅行】大久野島観光モデルコース

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海から見た大久野島

今回は、1泊2日の大久野島観光モデルコースについて、実体験を元におすすめをご紹介します!

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大久野島の基本情報

大久野島は、広島県竹原市の沖合に浮かぶ小島で、野生のうさぎが多数生息していることから「うさぎ島」と呼ばれています。また、第二次世界大戦終戦までは毒ガス工場が置かれていたため、「毒ガスの島」とも言われています。

竹原市にある忠海港もしくは愛媛県の大三島にある盛港からフェリーで15分程度で行くことができます。唯一の宿泊施設として休暇村大久野島があり、ここの職員数十名だけがこの島に居住しているそうです。

今回はしまなみ海道を観光するため盛港経由のモデルコースとなります。

大久野島観光モデルコース

スケジュール

1日目
  • 9:00~  大久野島へ出発
  • 12:00~ 昼食は尾道ラーメンを食べる
  • 14:30~ フェリーで大久野島へ
  • 15:00~ 大久野島に到着、バスで休暇村大久野島へ
  • 15:30~ うさぎの餌やり他
2日目
  • 8:00~  起床・準備
  • 10:00~ チェックアウト、サイクリング他
  • 13:30~ フェリーで大久野島を出発
  • 14:00~ 伯方の塩 大三島工場を見学
  • 15:00~ HAKKOパークで遊ぶ
  • 16:00~ 帰宅

1日目

昼食に尾道ラーメンを食べる

せっかく広島に行くからには、尾道ラーメンを食べましょう!我が家が行ってきたのは、焼肉屋さんもやっている牛ちゃん尾道店に行ってきました。

尾道ラーメンは豚の背油を浮かせた醤油ベースのスープが特徴です。牛ちゃんのスープは肉の旨味がぎゅっと詰まりつつ、あっさりしたスープでとても美味しかったです!

近くにある丸ぼしというお店はかなり行列ができていて美味しそうだったので、次回はそちらにも行ってみたいと思います!

  • 尾道ラーメン:770円~
  • コスパ評価:★★★★☆(美味しかったです!)

フェリーで大久野島へ

昼食を食べたらフェリーで大久野島に行きます!車は大三島の盛港に無料で駐車できるのがありがたいです◎

フェリーの船内はこんな感じで結構広々でした。地味に窓にうさぎのシールが貼ってあるのが可愛かったです◎

大久野島に到着、バスで休暇村大久野島へ

大久野島に到着したら、無料バスで休暇村大久野島へ連れて行ってくれます!チェックインを済ませたら、うさぎと遊びまくりましょう!

大久野島での過ごし方

大久野島での過ごし方は以下のとおりです。うさぎの餌やりだけでなく、綺麗な海や満天の星空など、大自然を満喫することができます!!

  • うさぎに餌をあげる
  • サイクリングを楽しむ
  • 毒ガス貯蔵庫などの観光スポットに行く
  • 夏は海水浴やプールを楽しむ
  • 休暇村大久野島で地元食材のビュッフェを楽しむ
  • 満天の星空を鑑賞する
  • ウミホタルを鑑賞する

大久野島での過ごし方については、こちらの記事をご覧ください。

2日目

2日目の午前中まで大久野島で遊んだあと、フェリーに乗って大久野島を出て、大三島に戻ります!

伯方の塩工場を見学

大三島には伯方の塩工場があり、無料で見学することができます!塩の製造過程を学べるだけでなく、子供より大きなサイズの塩と一緒に写真が撮れたり、”例のメロディー”を鉄琴で奏でることもできます◎

そして一番の醍醐味は伯方の塩ソフトでしょう!甘いソフトクリームと塩の加減が絶妙でめちゃめちゃ美味しかったです!!更にお土産の塩も無料でいただけます!至れり尽くせりです◎

工場見学も含め30分~1時間程度で回れるので、是非いってみてください!

  • 伯方の塩ソフト:400円
  • コスパ評価:★★★★★(また食べたい!!)

HAKKOパークで遊ぶ

我が家は時間の関係で行けませんでしたが、時間があれば因島にある万田発酵のHAKKOパークもおすすめです!

特別ムービーで発酵について学べるだけでなく、お子様向けの遊具や夏季限定でじゃぶじゃぶ池で遊べたり、酵素を使ったおしゃれなカフェがあったり、大人から子供まで楽しめます!カフェ以外は無料なので是非行ってみてください◎

まとめ

以上、大久野島観光モデルコースをご紹介してきました。今回ご紹介した施設は以下のとおりです。

リーズナブルに大人から子供まで楽しめるコースになっているので、是非参考にしてください!

この記事が皆さまの参考になれば幸いです。

デハマタ~

この記事を書いた人
ぐるめなっぱー

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