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【子連れ旅行】ハウステンボスは1日で飽きる?何が楽しいのか徹底解説!

おでかけ
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ハウステンボスの様子

『ハウステンボスって実際楽しいの?』『1日で飽きちゃわないかな?』『子連れでも楽しめる?』

そんな疑問をお持ちの方に向けて、実際に2児の父である私が体験した感想をお伝えします!結論から言うと「1日では足りないくらい楽しめる」のですが、いくつか注意点もあります。

この記事でわかること

✓ ハウステンボスの見どころ
✓ 子連れにおすすめのアトラクション
✓ コスパを考慮した楽しみ方のコツ

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ハウステンボスは1日で飽きる?結論から言うと…

『1日では全然足りない!』というのが正直な感想です。

理由は以下の3つ:

・アトラクションの種類が豊富すぎる
・昼と夜で雰囲気が全く異なる
・移動手段自体も楽しめる

9つのエリアに分かれた広大な敷地は、まるでヨーロッパの街を丸ごと移築したよう。1日では全エリアを回りきれないほどの充実度です。

ハウステンボスの3大魅力

①昼も夜も楽しめる非日常空間!

ハウステンボスの街並み

ヨーロッパの街並みを忠実に再現した景観は、まるで海外旅行に来たかのよう。運河沿いの色とりどりの建物や、石畳の街路など、どこを切り取っても絵になる街並みが広がっています。

トリックアートを楽しむ子供

また、トリックアートスポットも充実しており、まるで絵の中に入り込んだような不思議な写真が撮れます。SNS映えを狙うなら、運河沿いのカラフルな建物や花壇、可愛らしい街灯などがおすすめです。

3Dプロジェクションマッピングの様子

夜になると街の表情は一変。3Dプロジェクションマッピングでは、光だけでなく花火やランタンも登場し、音と光の壮大なショーを楽しめます。

ウォーターマジックショーの様子

また、ウォーターマジックショーは、大迫力の噴水と光の演出で観客を魅了します。

②移動も楽しい!クルーザー&レンタサイクル

9つのエリアに分かれた広大な敷地内の移動手段も、アトラクションの一つと言えるほど楽しめます。

クルーザー

クルーザーに乗れば、水上から街並みを優雅に観光できます。風を感じながらのクルージングは、暑い夏でも快適。運河からみる街並みは、また違った表情を見せてくれます。

4人乗りレンタサイクル

4人乗りレンタサイクルは、家族みんなで漕いで進む新しい体験に。子供たちも自分で漕げる喜びを感じながら、楽しく園内を移動できます。ただし人気のアクティビティのため、開園直後に予約するのがおすすめです。

③グルメも本格派!

佐世保バーガー認定店の外観

遊園地の食事と言えば、味より値段が気になるもの。でも、ハウステンボスは違います!

長崎和牛を使用した佐世保バーガー認定店など、本格的なご当地グルメを楽しめます。遊園地の飲食店とは思えないクオリティの高さで、食事も旅の大きな楽しみになりますよ。

子連れにおすすめのアトラクションBEST3

ミッション・ディープシー Xsense Ride

ミッション・ディープシー Xsense Rideのイメージ
出典:公式HP

超深海で巻き起こる絶体絶命の救出ミッションに挑む4Dアトラクション。映像だけでなく、シートの動きや水しぶきなど、五感で体験できる新感覚アトラクションです。小学生以上のお子様なら、家族みんなでワクワクドキドキの冒険を楽しめます。

ホライゾンアドベンチャー

ホライゾンアドベンチャー(開演前)

17世紀のオランダを舞台にした大迫力のシアターショー。総量800トンもの水が目の前で荒れ狂う様子は、子供が夜中に夢に出るほどの迫力!360度を取り囲むスクリーンと、実際の水を使った演出が融合した圧巻のショーは、大人も子供も大興奮間違いなしです。

釣りアドベンチャー

釣りアドベンチャーを楽しむ子供達

世界最大のデジタルアトラクションで、巨大なデジタルの魚を釣って楽しめます。リールが振動したり、魚が引っ張る感覚を再現したりと、本格的な仕掛けながら、子供でも簡単に楽しめるのが魅力。本物の釣りよりも魚が簡単に釣れるので、小さなお子様でも挫折せずに楽しめますよ!

知っておくべき注意点

料金が高め

  • 大人:7,400円~
  • 中高生:6,400円~
  • 小学生:4,800円~
  • 未就学児:3,700円~

    4人家族で2万円以上の入園料は、正直なところ安くはありません。ただし、昼も夜も楽しめて、ショーやアトラクションが無料なことを考えると、1日たっぷり楽しめる分、それなりの価値はあります。特に夜のプロジェクションマッピングは、チケット代に見合う価値があると感じました。

    料金の詳細は公式HPをご覧ください。

    広すぎて歩き疲れる

    9つのエリアに分かれた敷地は、想像以上に広大です。地図で見る以上に距離があり、小さな子供は途中で疲れてしまう可能性大。特に夏場は暑さで体力を消耗しやすいので要注意です。

    そのため、4人乗りレンタサイクルの活用が必須。家族みんなで漕いで進むことができ、子供も楽しみながら移動できるので、体力の消耗を最小限に抑えられます。

    また、クルーザーも上手く活用することで、楽しみながら効率的に移動できます。暑い時期は特に、風を感じながらのクルージングで休憩を取りつつ、園内を周遊するのがおすすめです。

    このように少し歩く量は多いものの、レンタサイクルやクルーザーをうまく活用すれば、小さな子供連れでも十分に楽しむことができます。事前に移動手段や休憩ポイントを計画しておくと、より快適に過ごせますよ。

    コスパを最大化する4つの対策

    ①公式アプリは必須!

    ハウステンボスの公式アプリを事前にダウンロードしておくと、園内での体験が格段に快適になります!

    • 各アトラクションの待ち時間をリアルタイムで確認可能
    • レストランの整理券をアプリから発行できる
    • 全てのショーの開催時間が一目でわかる
    • 目的地までの最適ルートを案内してくれる

    特に、アトラクションの待ち時間をリアルタイムで確認できる機能はとても便利で、効率的な周遊プランが立てやすかったです◎

    ①宿泊はコスパ重視で

    周辺のホテルは高いので、車で20分程度の「ホテルブリスヴィラ波佐見」がおすすめ。価格を抑えられながら、快適に過ごせます!

    ②レンタサイクルは早めに

    人気のため昼には借りられない可能性も。開園直後に借りるのがおすすめです。4人乗りサイクルは子供も楽しく漕げて、移動の負担も減らせます。

    ③時間配分のコツ

    おすすめの時間配分はこんな感じです!

    ▼午前(開園~13時)
    ・レンタサイクル確保
    ・人気アトラクション優先
    ・ホライゾンアドベンチャーなど

    ▼午後(13時~16時)
    ・街並み散策
    ・フラワーファンタジア
    ・カフェでひと休み

    ▼夕方以降(16時~閉園)
    ・展望台からの夕景
    ・プロジェクションマッピング
    ・ウォーターマジックショー

    まとめ:絶対に1日では飽きない!

    ハウステンボスは、子連れ家族にとって「1日では足りない」ほどの魅力がある場所です。ただし、料金は決して安くないため、事前の計画と対策は必須。本記事の情報を参考に、ぜひ素敵な思い出作りをしてください!

    コスパ評価:★★★★☆(一度は行ってみる価値あり!)

    この記事が皆さまの参考になれば幸いです!

    デハマタ~

    この記事を書いた人
    ぐるめなっぱー

    本ブログをご覧いただきありがとうございます。
    本ブログは、年間100万円以上旅行に使う筆者が「家族旅行をもっと身近に、もっと楽しく」をモットーに、 コスパの良い旅行情報を発信しています。

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