「ソラチカカードはコスパよくマイルを貯められるって本当?」「ソラチカカードについて詳しく知りたい!」
そんな方に向けて、年間100万円以上を旅行に投資し、コスパの良い旅行を追求してソラチカカードにたどり着いた私が、ソラチカカードについて徹底解説します!
ソラチカカードとは
ソラチカカードの正式名称は「ANA To Me CARD PASMO JCB」です。
「空(ソラ)でも地下鉄(チカ)でも使える」というコンセプトから、このカードは「PASMO」「ANAマイレージカード」「JCBクレジットカード」の機能を一枚に集約しています。
ソラチカカードは、一般カードとゴールドカードの2種類があり、それぞれ年会費や特典内容が異なります
ソラチカ一般カードの特徴

ソラチカ一般カードは、手頃な年会費でANAマイルを効率的に貯めたい方におすすめのカードです!
- 年会費2,200円(初年度無料)+マイル移行手数料5,500円でマイル還元率1.0%
- 毎年1,000マイルのボーナスマイルが自動的に付与
- 東京メトロ利用でポイント獲得(平日5P、休日15P)
一般カードの詳細は、「ソラチカカードのメリット・デメリット」記事をご覧ください。
ソラチカゴールドカードの特徴

ソラチカゴールドカードは、ANAや東京メトロの利用頻度が多い方におすすめです!
- 年会費15,400円でマイル還元率1.0%
- 毎年2,000マイルのボーナスマイルが自動的に付与
- 東京メトロ利用でポイント獲得(平日20P、休日40P)
- 付帯保険が充実、空港ラウンジ利用可
ゴールドカードの詳細は、「ソラチカゴールドカードのメリット・デメリット」記事をご覧ください。
ソラチカ一般カードとゴールドカードの違い
ソラチカゴールドカードは、一般カードより年会費は高くなりますが、その分以下の内容がグレードアップします。
- カード継続ボーナス
- ANA搭乗時のボーナス
- メトロポイントの貯まり方
- 付帯保険の補償額
- ラウンジ利用可否
両カードを比較し、自分に合ったカードを見つけたい方は「ソラチカカード一般vsゴールド比較」記事をご覧ください。
ソラチカカードとANA JCBカードの違い
ソラチカカードとANA JCBカードは、いずれもJCBブランドのANAカードですが、以下の点で違いがあります。
- PASMO機能の有無
- マイル交換レートの違い
- 家族カード年会費の違い(ゴールドのみ)
- SFC設定の有無(ゴールドのみ)
詳しくは、「ANA JCBカードとソラチカカードの違いを比較」記事をご覧ください。
ソラチカカードで貯まるポイント
ソラチカカードでは、以下の3種類のポイントが貯まります。
- OkiDokiポイント
- メトロポイント
- ANAマイル
OkiDokiポイント、メトロポイントどちらもANAマイルに交換できますが、新規入会特典などで獲得するOkiDokiボーナスポイントは、メトロポイント経由でマイル交換することで獲得マイルをアップできます!
詳しくは「ソラチカカードのポイント制度」記事をご覧ください。
まとめ
以上、ソラチカカードについて詳しく解説してきました。
年会費が安くてマイル還元率が高いコスパ抜群のカードですが、最大のおすすめポイントは破格の新規入会特典です!
現在、7/15までの入会で最大116,000マイル獲得できるチャンスなので、気になる方は以下記事をご覧ください。
以上、この記事が皆さまの参考になれば幸いです。
デハマタ~
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