【子連れ旅行ブログ】モクモクファームおかえりビレッジの楽しみ方＆本音レビュー

今回は三重県にあるモクモクファームおかえりビレッジへ行ってきたので本音レビューしていきます！結論としては、楽しく美味しく学べて子連れ旅行に超おすすめです！

※10月の金土で行ってきました。

モクモクファームおかえりビレッジの基本情報

モクモクファームおかえりビレッジとは

モクモクファームは、牛の乳しぼりやウインナー作りなどを体験できる、大人から子供まで楽しめる農業公園です。おかえりビレッジという併設されているドーム型のコテージに宿泊することもできます。体験できるものの一例は以下のとおりです。（季節によって変わるので、詳細はHPをご覧ください）

アクセス

モクモクファームおかえりビレッジは、忍者の里で有名な三重県伊賀市にあります。山の中なので車で行くのがおすすめですが、公共交通機関＋タクシーで行けなくもないです。（ＪＲ柘植駅よりタクシーで15分）

モクモクファームおかえりビレッジの楽しみ方

おすすめは、おかえりビレッジに宿泊し、2日目の朝からモクモクファームを楽しむコースです！

おかえりビレッジの楽しみ方

コテージで遊ぶ

コテージは子供心をくすぐるロフト付きで、すごく広いです！ベットタイプの部屋もあれば、布団タイプの部屋もあります。うちの子はロフトが大変気に入ったようで、ロフトに布団を敷いて寝てました◎

他にも絵本や積み木もあるため、部屋の中でも結構遊ぶことができます。

夕食は美味しいとんかつをいただく

敷地内に農村料理の店もくもくというとんかつ屋さんがある（というか他にない）ため、夕食はとんかつをいただきます。お値段は気持ち高めですが、普通に美味しかったです◎他にもお店があればもっとよかったのになーと思いました。

最高の露天風呂温泉を堪能

おかえりビレッジに宿泊される方は、是非野天もくもくの湯という温泉施設をご利用ください。山の中にある露天風呂が最高に気持ちよかったです！

少し離れた場所に露天風呂が4つくらいあるのですが、温まった体で夜風にあたりながら次の露天風呂に向かって山道を歩き、少し体が冷えたタイミングでお風呂に浸かって温まる。これ最高でした◎

早起きして朝のひと仕事

宿泊者で希望する人は、「朝のひと仕事」を体験することができます。内容は、朝6時半頃から牛の餌やりや乳しぼりを行うものです。うちの子は怖がりながらもなんとかお仕事できました！普段食べているお肉や牛乳がどのように作られているか、子供ながら少し理解できたようでとてもいい経験でした◎

お腹が空いたら朝食バイキング

ひと仕事を終えたら、ファーム内で作ったハムやソーセージ、地元伊賀産の野菜などを味わえるPaPaビアレストランで朝食ビュッフェをいただきます！自然な味付けで美味しかったです◎

モクモクファームの楽しみ方

チェックアウトしたら、モクモクファームを楽しみましょう！

手作りパン体験

我が家が行ったときは、手作りパン体験ができました！生地をこねて発酵させ、ウインナーにぐるぐる巻いて焼き上げ、ウインナーパンを作ります。自分で作った焼き立てパンはとても美味しかったです！

また後日、「この前パンを自分で作った！」とお友達と話しているのをみて、子供の教育としてもいい経験をさせてあげられたなーと思いました◎

しいたけ狩り＆BBQ

モクモクファームでは、しいたけ狩りもできます。狩ったしいたけは、そのまま炭火で焼いて塩をかけて食べれちゃいます。そしてこのしいたけが感動レベルで美味しかったです！キノコ嫌いの妻がしいたけにはまるレベルです。是非食べてみてください！

ミニブタ芸ステージを観る

パンとしいたけでお腹がいっぱいになったら、可愛いミニブタちゃんのステージを観てくつろぎます。感動するほどの曲芸はみせてもらえませんが、ほっこり癒されます。

手作りアイスクリーム体験

休憩したらまだまだ食べます。次はアイスクリーム作りです。しぼりたての牛乳からアイスクリームを作ります。このアイスクリームもめちゃめちゃ美味しかったです！ハーゲンダッツの味です。バニラとストロベリーの２種類作れて、ストロベリーはガクトでもハーゲンダッツと間違えるレベルです。

子供2人分で申し込みましたが、大人も入れて4人食べられる量のアイスクリームが作れます◎

その他（いかだに挑戦など）

他にもモクモクファーム内はいかだで遊んだりもみ殻の山で遊んだりなど、１日中楽しむことができます！手作り体験を色々やろうとすると1日じゃ足りないくらいなので、2日かけて遊び回るのもアリです◎

まとめ：モクモクファームおかえりビレッジのコスパ評価

モクモクファームおかえりビレッジは、酪農・手作り体験などを楽しく子供に学ばせることができ、大人も楽しめる最高の場所です！

この記事が皆さまの参考になれば幸いです。

デハマタ～